稲員犬猫香椎病院-Inakazu Inuneko Kashii Animal Hospital 〒813-0003 福岡県福岡市東区香住ケ丘2-4-4 TEL 092-681-0427 FAX 092-681-0480 診療時間 月-金:9時〜12時、15時〜19時 土:9時〜12時、15時〜17時 休診日 日祝日 診療対象動物 犬・猫
04.スタッフ
スタッフ

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獣医師
松村健司(院長)
昭和38年3月 日本獣医畜産大学獣医学科卒業
  • 福岡県獣医師会小動物部会長,福岡市獣医師会長等を歴任
  • 「イヌ・ネコに対するケタラールの使用経験」で日本臨床獣医学会長賞受賞

  • 松村靖(副院長 獣医師・獣医学博士)
    昭和61年3月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科卒業
    昭和61年4月 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科修士課程入学
    昭和63年3月 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科修士課程修了
    昭和63年4月 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科博士課程入学
    昭和63年 獣医師免許取得
    平成3年3月 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科博士課程修了
    平成3年4月 日本獣医畜産大学研究生(獣医臨床病理学教室)
    平成5年7月 獣医学博士号(甲第60号)
    ネコ免疫不全ウイルス(FIV)感染症の病期進行とリンパ節の病理組織学的変化に関する研究 (Studies on progression of clinical stages and histopathological changes in lymph nodes with feline immunodeficiency virus infection)
    松村友美子(獣医師・医学博士)
    平成6年3月 日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科卒業
    平成6年 獣医師免許取得
    平成15年5月 九州大学生体防御医学研究所免疫制御学分野
    平成16年4月 九州大学医学系学府大学院博士課程入学
    平成19年9月 医学博士号
    Selective expansion of Foxp3-positive regulatory T cells and Immunosuppression by Suppressors of Cytokine Signaling 3-deficient dendritic cells.(SOCS3欠損樹状細胞によるFoxp3陽性制御性 T細胞の選択的増殖と免疫抑制)
    平成19年9月 九州大学医学系学府大学院博士課程修了
    平成19年10月 九州大学生体防御医学研究所免疫制御学分野共同
    平成20年1月 University of Maryland
    Marlene and Stewart Greenebaum Cancer Center
    平成21年7月 東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 免疫病態分野
    平成22年7月 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門
    平成23年9月 九州大学 生体防御医学研究所 ゲノム病態学研究分野
    平成27年8月 九州大学 生体防御医学研究所付属感染ネットワーク研究センター
    感染制御分野
    平成30年2月 九州大学大学院医学研究院 生殖病態生理学分野
    明永佳子(獣医師)
    平成7年 山口大学農学部獣医学科卒業 獣医師免許取得
    平成13年 動物病院開業
    学術活動
    松村靖 松村友美子
    松村靖
    学会発表
    1986年 第101回 日本獣医学会
    犬の扁桃粘膜に見られたび漫性扁平上皮癌
    松村靖、石田卓夫、小山秀一、内野富弥、本好茂一
    1987年 第103回 日本獣医学会
    猫胎仔組織における癌遺伝子fesの発現について
    松村靖、石田卓夫
    1989年 第107回 日本獣医学会
    猫免疫不全ウイルス感染キャリアー猫における猫上部気道感染症ワクチンの効果ならびに安全性
    松村靖、小林利章、石田卓夫、鷲巣月見、友田勇
      第108回 日本獣医学会
    猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症のリンパ節における抗原の検出
    松村靖、石田卓夫、今野明弘、鷲巣月美、友田勇
    1990年 第109回 日本獣医学会
    猫免疫不全ウイルス(FIV)感染初期のリンパ節におけるウイルス
    抗原の検出
    松村靖、石田卓夫、鷲巣月美、友田勇
    1992年 第113回 日本獣医学会
    猫免疫不全ウイルス(FIV)実験感染猫におけるAIDS発症死亡例
    松村靖、石田卓夫、鷲巣月見、友田勇
    1994年 第117回 日本獣医学会 
    ネコ免疫不全ウイルスGA3株接種猫死亡例についての病理学的、 免疫学的検討
    松村靖、鷲巣月美、石田卓夫、友田勇、沢田拓士
    1995年 第3回九州地区日本小動物獣医学会
    ネコ免疫不全ウイルス(FIV)感染猫剖検例のリンパ節の組織学 的変化
    松村靖
      平成8年度日本獣医三学会 九州地区獣医師大会(第45回)
    猫免疫不全ウイルス(FIV)実験感染猫の初期症状
    松村靖
      平成11年度日本獣医三学会 九州地区獣医師大会(第48回)
    ヒト顆粒球コロニー刺激因子接種猫におけるリンパ球幼若化反応
    松村靖、長谷川貴史
    2000年 第2回日本臨床獣医学フォーラム年次大会 2000
    ヒト顆粒球コロニー刺激因子接種猫におけるリンパ球幼若化反応
    松村靖、長谷川貴史
    2002年 第4回日本臨床獣医学フォーラム年次大会 2002
    パネルディスカッション 目指せスーパーVT 本音を今、話し合おう
    松村靖、石堂真司、井関敦公
    2004年 第6回日本臨床獣医学フォーラム年次大会 2004
    視力喪失を主訴として来院した犬の2例
    松村靖、西賢
      第53回九州地区獣医師大会(平成16年度日本小動物獣医学会) 
    視力喪失を主訴として来院した犬の3例
    松村靖、西賢
    2007年 第1回 九州地区小動物内視鏡懇談会(平成19年4月15日)エルガーラホール
    腹腔鏡下潜在精巣摘出術および子宮卵巣摘出術の1例
    松村靖
    2008年 第57回九州地区獣医師大会(平成20年度日本小動物獣医学会)
    大腿骨短縮を含む外科的矯正術を実施した犬の膝蓋骨内方脱臼グレードWの2症例
    松村靖、松尾辰郎、西山嘉一、東田周三 、樋口 雅仁
    2009年 第58回九州地区獣医師大会(平成21年度日本小動物獣医学会)
    犬の網膜電位測定に関する一考察
    松村靖,松尾辰郎,玉置陽子
    2010年 第59回九州地区獣医師大会(平成22年度日本小動物獣医学会)
    犬猫における赤血球粒度分布幅(Red Cell Distribution Width : RDW)について 
    松村靖,松尾辰郎
    学会発表(共同研究)
    1987年 第103回 日本獣医学会
    犬の後肢に見られた好酸球性肉芽腫の一例
    川村正道、松村靖、鷲巣月美、石田卓夫、本好茂一
    1991年 第111回 日本獣医学会
    猫免疫不全ウイルス(FIV)感染無症状キャリアー猫の発症に至る経過観察
    谷口明子、石田卓夫、松村靖、鷲巣月美、友田勇
    1994年 第117回 日本獣医学会
    猫末梢血からの樹状細胞(dendritic cell)の分離
    松村友美子、松村靖、鷲巣月美、石田卓夫、友田勇
      第117回 日本獣医学会
    ネコ免疫不全ウイルス(FIV)感染猫のリンパ節におけるTリンパ球サブセットの変化
    遠藤泰之、松村靖、鷲巣月美、石田卓夫、友田勇
    2000年 第21回動物臨床医学会年次大会
    FIV感染無症状キャリアー猫に対する3種混合ワクチン接種の安全性と効果
    石田卓夫、松村靖、望月雅美
    2006年 第27回動物臨床医学会年次大会
    シーズーの腎形成不全の2例
    石堂真司,松村靖
    2008年 第76回獣医麻酔外科学会 大宮ソニックシティ 6月28-29日
    ペースメーカー植え込みを実施した洞機能不全症候 群(RubensteinV型)の犬の1例
    平川篤,松村靖,高橋義明,大道嘉広,内野富弥, 町田登
    2014年 第10回日本獣医内科学アカデミー
    国内一次診療施設における犬と猫の腫瘍疫学調査
    ○入江充洋 1)2),来田千晶 1),阿波根雄介 2),池原秀壱 2),石堂真治 2),井関敦公 2),大村知之 2),小野 啓 2) 河又 淳 2),栗田吾郎 2),斉藤邦史 2),重田 界 2),白井活光 2),太刀川史郎 2),冨永博英 2),長江秀之 2) 布川 寧 2),畠中道昭 2),人見 誠 2),山下時明 2),町田晴市 2),松村 靖 2),林宝賢治 2),石田卓夫 2) 1)四国動物医療センター 2)日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)
    論文
    1993年 J. Vet. Med. Sci. 55(3) : 387-394
    Pathologic Features of Acquired Immunodeficiency-Like Syndorome in Cats Experimentally Infected with Feline Immunodeficiency Virus
    Sei MATSUMURA、Takuo ISHIDA, Tsukimi WASHIZU, Isamu TOMODA, Satoshi NAGATA, Joe CHIBA, and Takeshi KURA
    1994年 J. Vet. Med. Sci. 56(3) : 523-528
    Histopathology and Viral Antigen Distribution in Lymph Nodes of
    Cats Naturally Infected with Feline Immunodeficiency Virus
    Sei MATSUMURA、Takuo ISHIDA, Tsukimi WASHIZU, and Isamu TOMODA
    1994年 AIDSの動物モデル:ネコ免疫不全ウイルス感染症
    Alteration of T-Cell Subsets in the Lymph Nodes from Cats Infected with Feline Immunodeficiency Virus
    Yasuyuki ENDO, Sei MATSUMURA, Tsukimi WASHIZU, and akuo ISHIDA
    症例検討会、報告会
    1996年 福岡県獣小動物部会福岡中央地区部会症例検討会
    イヌのリンパ腫の1例について
    1997年 福岡県獣小動物部会福岡中央地区部会症例検討会
    犬の血管外膜種
    1998年 平成9年度 第3回 福岡県獣小動物部会症例検討会
    犬の血管外膜腫の5例
    松村靖、山中秀法、草場治雄
    1998年 平成10年度 福岡県獣小動物部会福岡中央地区部会症例検討会
    血漿ナトリウム濃度の低下を示した犬の2症例
    2007年 第1回 九州地区小動物内視鏡懇談会(平成19年 4月15日)
    腹腔鏡下潜在精巣摘出術および子宮卵巣摘出術の1例
    2013年 比較眼科学会第17回症例検討会(2013年9月18日)
    部分的網膜剥離に対し経瞳孔レーザー網膜凝固術を同時に実施した犬の白内障手術の1例
    2015年 第11回日本獣医内視鏡外科研究会学術総会
    内視鏡外科関連の論文を確認してみよう 講師
    2015年 第22回九州地区日本小動物獣医学会卒後研修会(2015年6月7日)
    リン酸トセラニブで治療した肛門嚢アポクリン腺癌の犬の1例
    2017年 第24会九州地区小動物獣医学会卒後研修会(2017年6月25日)
    麻酔処置後に視覚喪失した猫の1例
    その他
    1992年 FIV感染猫の病態解析 実験感染系におけるAIDS発症例
    分担研究者 石田卓夫 協力研究者 松村靖 友田勇 倉田毅
    厚生省エイズ対策推進研究事業 平成3年度研究報告 
    エイズ動物モデルの作成に関する研究
    勤務獣医師のための臨床テクニック
    -必ず身につけるべき基本手技30-
    Basic Clinical Procedure for Generalist Veterinarians
    CAP セミナーシリーズ vol.2 監修 石田卓夫
    血液検査と評価法 pp50-54
    小動物臨床腫瘍学の実際
    Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.
    加藤元監訳 pp 830-840
    犬と猫の癌ー内科と外科管理
    Cancer in Dogs and Cats Medical and Surgical Management 2nd ed.
    松原哲舟監訳
    症例研究 小動物の眼科
    専門分野編集 西賢 pp113-116
    犬と猫の診断と治療のアルゴリズム 監訳 石田卓夫
    消化器疾患4-6
    認定資格
    2003年3月25日 日本獣医がん研究会獣医腫瘍科認定医U種
    松村友美子
    学会発表
    1994年 1994年 日本獣医学会
    ネコ末梢血からの樹状細胞の分離
    松村友美子、松村靖、鷲巣月美、石田卓夫、友田勇
    2004年 日本免疫学会総会 学術集会
    サイトカインシグナル抑制分子SOCS3による樹状細胞の制御
    松村友美子、花田俊勝、吉村昭彦
    2005年 日本免疫学会総会 学術集会
    Suppressor of cytokine signaling-3 regulates maturation and function of dendritic cells
    MATUSMURA Yumiko, TANAKA Kentaro, KOBAYASHI Takashi, HANADA Toshikatsu, SATO Katsuaki, YOSHIMURA Akihiko
    2007年 第28回 日本炎症・再生医学会
    SOCS3は樹状細胞の抑制性T細胞誘導を制御し、免疫応答を決定する
    松村友美子 佐藤克明 吉村昭彦
    論文
    2004年 SOCSによる自然免疫と獲得免疫の制御
    実験医学免疫研究のフロンティア 2004Vol.22No.5100(666)-107(673)
    花田俊勝、松村友美子、真嶋隆一、吉村昭彦
    2004年 J. Biol. Chem. 2004, 279: 6905-6910
    SOCS3 Is a Physiological Negative Regulator for Granulopoiesis and Granulocyte Colony-stimulating Factor Receptor Signaling
    Akiko Kimura, Ichiko Kinjyo, Yumiko Matsumura, Hiroyuki Mori, Ryuichi Mashima, Mine Harada, Kenneth R. Chien, Hideo Yasukawa, and Akihiko Yoshimura
    2005年 SOCS-1による樹状細胞と自己免疫疾患の制御
    Molecular Medicine Vol. 41 免疫2005 189-196
    花田俊勝、松村友美子、小林隆志、吉村昭彦
    2005年 J. Immunol., 2005, 174: 3024-3031
    Suppressors of Cytokine Signaling-1 and 3 Regulate Osteoclastogenesis in the presence of Inflammatory Cytokines
    Masanobu Ohishi, Yumiko Matsumura, Daisuke Aki, Ryuichi Mashima, Koji Taniguchi, Takashi Kobayashi, Toshio Kukita, Yukihide Iwamoto, and Akihiko Yoshimura
    2005年 J.immunol., 2005, 174: 4325-4332
    Induction of Hyper Th1 Cell-Type Immune Responses by Dendritic Cells Lacking the Suppressor of Cytokine Signaling-1 Gene
    Toshikatsu Hanada, Kentaro Tanaka, Yumiko Matsumura, Moriyasu Yamauchi, Hitomi Nishinakamura, Hiroyuki Aburatani, Ryuichi Mashima, Masato Kubo, Takashi Kobayashi, and Akihiko Yoshimura
    2005年 Arthritis Res Ther.,2005, 7: 100-110
    Negative regulation of cytokine signaling and immune responses by SOCS proteins
    Akihiko Yoshimura, Hitomi Nishinakamura, Yumiko Matsumura and Toshikatsu Hanada
    2007年 J.immunol., 2007, 179:2170-2179
    Selective expansion of Foxp3-positive regulatory T cells and Immunosuppression by Suppressors of Cytokine Signaling 3-deficient dendritic cells. Yumiko Matsumura, Takashi Kobayashi, Kenji Ichiyama, Ryoko Yoshida, Masayuki Hashimoto, Tomohito Takimoto, Kentaro Tanaka, Takatoshi Chinen, Takashi Shichita, Tony Wyss-Coray, Katsuaki Sato, and Akihiko Yoshimura
    2009年 J Immunol. 15;182(10):5929-37.
    A major lipid raft protein raftlin modulates T cell receptor signaling and enhances th17-mediated autoimmune responses.
    Saeki K, Fukuyama S, Ayada T, Nakaya M, Aki D, Takaesu G, Hanada T, Matsumura Y, Kobayashi T, Nakagawa R, Yoshimura A.
    2010年 Blood 2010, 116(8):1291-8
    B7-H1/CD80 interaction is required for the induction and maintenance of peripheral T cell tolerance
    Jang-June Park*, Ryusuke Omiya*, Yumiko Matsumura*, Yukimi Sakoda, Atsuo Kuramasu, Mathew M. Augustine, Sheng Yao, Fumihiko Tsushima, Hidehiko Narazaki, Sudarshan Anand, Yingjia Liu, Scott E. Strome, Lieping Chen, Koji Tamada
    *J-J.P., R.O., and Y.M. contributed equally to this study.
    2012年 Cancer Immunol Immunother. 2012 Feb;61(2):203-14.
    Expression of anti-HVEM single-chain antibody on tumor cells induces tumor-specific immunity with long-term memory.
    Park JJ, Anand S, Zhao Y, Matsumura Y, Sakoda Y, Kuramasu A, Strome SE, Chen L, Tamada K.
    2012年 BLOOD 2012 Vol.120(17) :3444 - 3454
    Absence of LTB4/BLT1 axis facilitates generation of mouse GM-CSF-induced long-lasting antitumor immunologic memory by enhancing innate and adaptive immune systems
    Yosuke Yokota, Hiroyuki Inoue, Yumiko Matsumura, Haruka Nabeta, Megumi Narusawa, Ayumi Watanabe, Chika Sakamoto, Yasuki Hijikata, Mutsunori Iga-Murahashi, Koichi Takayama, Fumiyuki Sasaki, Yoichi Nakanishi, Takehiko Yokomizo, Kenzaburo Tani
    2014年 Cancer Immunol Res. 2014 Vol. 2: 568-580
    TLR7 ligand augments GM-CSF -initiated antitumor immunity through activation of plasmacytoid dendritic cells.
    Narusawa M, Inoue H, Sakamoto C, Matsumura Y, Takahashi A, Inoue T, Watanabe A, Miyamoto S, Miura Y, Hijikata Y, Tanaka Y, Inoue M, Takayama K, Okazaki T, Hasegawa M, Nakanishi Y, Tani K.
    2016年 Innate Immunity November 2016 22:588-597
    IL-21 inhibits IL-17A-producing γδ T-cell response after infection with Bacillus Calmette-Gueŕin via induction of apoptosis
    Yinxia Huang*, Yumiko Matsumura*, Shinya Hatano, Naoto Noguchi, Tesshin Murakami, Yoichiro Iwakura, Xun Sun, Naoya Ohara and Yasunobu Yoshikai *Equal contribution.
    2016年 MOLECULAR THERAPY-ONCOLYTICS 2016 Vol.3 :16022
    doi: 10.1038/mto.2016.22.
    A novel, polymer-coated oncolytic measles virus overcomes immune suppression and induces robust antitumor activity
    Kaname Nosaki, Katsuyuki Hamada, Yuto Takashima, Miyako Sagara, Yumiko Matsumura, Shohei Miyamoto, Yasuki Hijikata, Toshihiko Okazaki, Yoichi Nakanishi, Kenzaburo Tani
    2017年 Cancer Gene Ther. 2017 Vol.24(4):165-174.
    Therapeutic vaccination based on side population cells transduced by the granulocyte-macrophage colony-stimulating factor gene elicits potent antitumor immunity.
    Sakamoto C, Kohara H, Inoue H, Narusawa M, Ogawa Y, Hirose-Yotsuya L, Miyamoto S, Matsumura Y, Yamada K, Takahashi A, Tani K.
    2020年 PLoS One. 2020 Vol.15(11):e0241482. doi: 10.1371/journal.pone.0241482.
    Downregulation of 5-hydroxymethylcytosine is associated with the progression of cervical intraepithelial neoplasia.
    Kato M, Onoyama I, Kawakami M, Yoshida S, Kawamura K, Kodama K, Hori E, Cui L, Matsumura Y, Yagi H, Asanoma K, Yahata H, Itakura A, Takeda S, Kato K.
    2020年 Int J Cancer. 2020 Vol.147(7):1987-1999. doi: 10.1002/ijc.32965.
    Dual-specificity phosphatase 6 plays a critical role in the maintenance of a cancer stem-like cell phenotype in human endometrial cancer.
    Kato M, Onoyama I, Yoshida S, Cui L, Kawamura K, Kodama K, Hori E, Matsumura Y, Yagi H, Asanoma K, Yahata H, Itakura A, Takeda S, Kato K.
    2021年 BMC Cancer. 2021 Vol.21(1):156. doi: 10.1186/s12885-021-07875-9.
    Fibronectin mediates activation of stromal fibroblasts by SPARC in endometrial cancer cells.
    Yoshida S, Asanoma K, Yagi H, Onoyama I, Hori E, Matsumura Y, Okugawa K, Yahata H, Kato K.
    2021年 Sci Rep. 2021 Vol.11(1):4220. doi: 10.1038/s41598-021-83200-5.
    YBX2 and cancer testis antigen 45 contribute to stemness, chemoresistance and a high degree of malignancy in human endometrial cancer.
    Suzuki I, Yoshida S, Tabu K, Kusunoki S, Matsumura Y, Izumi H, Asanoma K, Yagi H, Onoyama I, Sonoda K, Kohno K, Taga T, Itakura A, Takeda S, Kato K.
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